こんにちは、道場主(チャンピオン)の「とが」です。
10月27日開催の元気村まつりの出展報告です。

例年は「元気村まつり」+「NPOフェスタ」という、地域のイベントと市民団体・NPO団体の交流イベントの2本立てだったのですが、今年はイベントの実行委員会の体制・方針が変わり「元気村まつり」1本となりました。
新しい団体の出展もあり、来場者数は例年の30%増で盛況でした。

小平道場は、練習会でいつも利用している「あすぴあ会議室」でブース出展しました。
他の市民団体の参加の影響と実行委員会からの配慮です。電源だけではなくてインターネットが使える!!めっちゃ助かる!!ありがたやー。

ただ、10月の最終週は例年「イベントが重なりまくる」魔の週末。
今年は遂に誰の手伝いもなく、道場主が一人で出展しました…やばい、ツライ…。
気の毒に思った周囲の団体が設営と撤収作業、離席児の留守番を手伝って下さり、事なきを得ました。なんだろう。元気村まつり1本になったけど、サークルどうしの交流ができたよ。うれしいです。

ちなみに出しものは「プログラミング休憩所」でした。 元々は「子どもプログラミング喫茶」を公認で拝借する予定だったのですが、あまりのリソース不足で喫茶店をやめて休憩所にしました。やる気になれば一人でも出来るのでしょうけれども、土壇場に弱い道場主、安全策をとりました…。ヒヨッたとか意気地なしとか根性なしとか無能とか好きに言って下さい…。
訪れた子供たちや親子は、読書したりViscuitで遊んだり。マッタリと楽しく過ごしてくれました。ご来場いただき、本当にありがとうございました!







ところで。
小平市の現市長が例年通りにブース前を通りすがりまして、3年連続「コーダーとは何ですか」と尋ねてきました。
3年連続同じ質問をした点と、活動内容を手短に説明をしようとしたら「他のところもまわらなければならないので」とピシャリと断り秒で去った昨年の実績を鑑み、こちらは一切目を合わせず言葉も交わしませんでした。すると、同伴の方がポスターに書かれた「コーダーとは」の説明を読んであげていました。案の定、今年も気のない反応を示し、直ぐに立ち去りました。滞在時間は15秒といったところでしょうか。
なお、他のシニア会員の多い団体のブースには例年通り数分滞在し、それは大層熱心にサークルの方の話に耳を傾けていました。さすが高齢者に優しい街の市長だなと感心しました。

そういったことで、今後も公の支援や協力関係には期待せずに粛々と邁進して行く所存です。