こんにちは、道場主(チャンピオン)の「とが」です。
12月11日の練習会の開催報告です。

今回の参加者

  • ニンジャ(子供):15名(女:0、男:15。内Zoom枠:1名)
  • ボランティア&保護者:9名(女:4、男:5)

※弟妹など付き添っているだけの子供、送迎のみ・見学のみは数に含まず


今回の所感など

風の噂によると学校現場ではインフルエンザが猛威をふるっている最中とのことでしたが、定例の練習会は久々に15名来ました。当会にしては多いです。 小1から高2まで、ビデオゲームの一人遊びから育成ゲーム制作、シミュレーション、CUIのクイズゲーム制作など、よりどりみどりでした。

中学生ニンジャ、一堂に会する

高校受験のニンジャ達からの参加申し込みが。
「おや?まだ12月だけど、もしや推薦かなにかでもう終わったのか!?」と思っていたらそうではなく。やはり「年明けから本番」でした。
とはいえ志望校も定まって落ち着いてきたので、久しぶりに顔を見せに来てくれたとのことです。実に嬉しい限りですね。

初Zoom参加のニンジャはどうだった?

常連限定・不定期のオンライン配信、今回も希望が出たので実施しました。
今回のニンジャは実験的な勉強会の参加経験はあったものの例会でのオンライン参加は初めてだったので感想を聞いてみたいなと、ニンジャの保護者にお願いしてみました。以下、ご意見ご感想、原文ママです。

Zoom参加は意外に?違和感なく、直接参加が出来ない時には充分有効な手段だと感じました。特に発表パートは十分参加感を味わえます。いずれ機会あればZoomでの発表もトライさせたいですね。

改善点として、直ぐには難しいかもですが、発表時は画面を映す固定カメラ(できれば画面共有で直接投影が良いですが)と、発表者を映すカメラと2台体制で流せると理想的だと思いました。

それは「同伴」ではなく「参加者」で…

今後のために広く共有します。
事前の連絡もなく、参加者として数に含めていない小さなお子さんの扱いに困りました.。しかも2セッション連続。
はじめて連れてこられたその子について「こちら(道場側)はどういう扱いをすれば良いか」と保護者に確認したところ「付き添っているだけ」ということだったのですが、付き添っているだけにしては2セッション連続で他の参加者や道場主によく絡んで来まして…他の子の対応もある中で並行して対応する必要がくり返し発生して、正直疲れました。
保護者としては「コードを書いていないから、この子は『参加者』ではない」のかも知れませんが、たとえコードを書かずにビデオゲームで遊んでいるだけだろうと、他の参加者と交流している以上は「同伴」じゃなくて「参加者」と扱わせて下さい…。
小平道場が使用している会場の容積、インターネット、ボランティアの人足など、全ての資源は有限です。どちらかといえば少なくて困っている状況です。そこに「1人くらい黙って連れてきても大丈夫だろう」という感覚で連れてこられるのは迷惑です。
「参加者」ではないと言うなら、その子の対応は全て保護者が行い、他の参加者と関わらせないようにしてください…。さもなくば参加者として連れてきて下さい…本気でキツかったです…。







会計報告

スプレッドシートを公開しています→「会計」収支

今回の寄付金は2,000円でした。いつも御支援いただきまして、誠にありがとうございます!
Zoom用のカメラの購入を検討していたのですが、先にKindle Fireを3台新調することにしました。