こんにちは、「とが」です。
23日の日曜日は練習会で利用している施設「小平元気村おがわ東」のお祭りがありまして、小平道場も出展しました!

ブースの場所は昨年と同じ、1階の多目的ホールの奥でした(参考:昨年の様子)。

今回は時間を殆ど割けなかったので、省力省力で準備を進めて行きました。
例えば、チラシの1つは、満員御礼で追加募集のない市民学習奨励学級のチラシが余っていたのでインクジェットプリンタで赤字(マゼンタ)で上書きして勉強会の案内チラシにリメイクしました。
(ビフォー)

(アフター)

パネルの大部分は「あすぴあ」の事務室に貼って頂いていた団体紹介のポスターをそのまま使い、余った部分用にA2版のポスターを作成しました。ニンジャや大きいニンジャ、メンターの作品をペタペタ載せています。更に、これで今回のイメージを統一してしまおうと、施設の通路壁や柱に貼るブースの案内ポスターとして使い回しました。

キャッチコピーは「プログラミングで遊ぼう!!」。
おそらく日本語文法に厳しい方が見たら、「プログラミング」を動名詞ではなく名詞扱いしているので非常に違和感のある表現だと思いますが、インパクト重視で音のリズムを優先してのことなので、どうかご容赦下さい…。

さて、今回のコンセプトは「普段の練習会の雰囲気を体験してもらう」でした。
主な展示は小平道場のScratchプロジェクトで、来場者に対してニンジャ達が作品を紹介したり、実際にScratchのプロジェクトを作ったりして遊んでもらう予定でした。
ところがあくまで予定は予定で、PC操作が難しい年頃の子の来訪も多く、The FoosThinkrollsMinecraftなど、低年齢の子に対しても少ない説明で体験できるアプリを紹介することが多かったです。
あっ、年配の女性に「ねこ歩き」を紹介したら、「プログラミングって、いまはこんなに楽しく体験できるのね!」と、とても喜んでいただけましたよ!^^



一度遊びに来た子達がお友達を連れてまた遊びに来てくれたり、ということが何組かありました^^
Scratchはあまり使い慣れていないと言いつつも、何時間もプロジェクト制作にいそしんでくれた子達も。

2人を除き、初めて来た子達ばかりなのですが、妙に馴染んでいました(笑)。
みんな何十分、数時間滞在してくれて、こちらの方が心配になったほどでした。特に大事になることもなく楽しい時間を過ごせたようで(最後は保護者に強制連行!?^^;)安心しました。ついでに、訪れた方々にも「普段、だいたいこんな感じでやっています」と説明しやすい空気ができていて、本当に助かりました(笑)。みんな、ありがとうね!

おまけ

シルバー人材センターのブースに遊びに行ったら、「テトラフレクサゴン」を教わりました。

折り紙パズル(ペーパー・フォールディング・パズル)の一種で、1から8までの数字の字合わせだそうです。これ、ワークショップ前のアイスブレイクにも良さそうですね!

ついでにテトラフラクサゴンの例に丁度良さそうな記事を見つけたので参考にどうぞ。
授業参観に行って触発されてテトラフレクサゴン作ってみた♪

ちなみに、シルバー人材センターは「プログラミン」でプログラミング体験ワークショップをやっていました:)